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ご飯の達人・養成講座:7

いよいよ今回をもちまして、「ご飯の達人・養成講座」の第1回目を終了させていただきます。講座期間中に、皆様方より、ご質問や励ましの言葉を数多くいただきまして有難うございました。深く感謝申し上げます。

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さて最終講座では、「ご飯をもっと美味しく炊く裏ワザ」と題しまして、お話しをさせていただきます。

各ご家庭では、ご飯を美味しく炊く色々な方法をお持ちのようです。数多くの情報の中から、当店にて実際に行なってみて、評価が高かったものをピックアップしてご紹介します。

● み り ん  お米3合に対して、大さじ1杯の割合で入れます。
 「つや」と「甘み」が出ます。
● 日 本 酒  お米3合に対して、大さじ1杯の割合で入れます。
 特に古米を炊くときには、ぬか臭さがなくなり、効果的です。
● はちみつ  お米3合に対して、大さじ1杯の割合で入れます。
 「つや」と「甘み」が出ます。
● サラダオイル(米油)
  オリーブオイル
 お米1合に対して、数滴の割合で入れます。
 特に古米には効果的で、ふっくらと炊き上がります
● に が り  お米1合に対して、数滴の割合で入れます。
 「つや」と「うま味」が出ます。
● 備 長 炭  煮沸消毒してから入れます。古米を炊くときには効果がありま
 す。臭いも抑えられ、ふっくらと炊き上がります。
● 昆   布  数センチの出し昆布に、数箇所に切込みを入れて炊きます。
 「うま味」が出ます。(昆布茶、ひとつまみでも代用できます。)
● 粉 寒 天   お米1合に対して、小さじ半分弱の割合で入れます。
 もっちりとした食感になり、冷めても変わりません。
● 味の素  お米3合に対して、ひとつまみ程度の割合で入れます。
 「うま味」が出ます。軽くかき混ぜてから炊いて下さい。
● 塩  お米3合に対して、軽くひとつまみ程度の割合で入れます。
 「甘み」が出ます。軽くかき混ぜてから炊いて下さい。

このように表にしてみますと、古米をどのようにしたら美味しく炊けるかという工夫が、ほとんどのようです。さすが、お米を大切にする日本人の文化が見えるようで、とても嬉しくなりました。

最近では、新しい品種のお米が開発され、バラエティ豊かな食感を楽しめるようになりました。「こしひかり」だけが、美味しいお米とは限りませんし、新潟県だけが良質米産地ではありません。どの品種でも、また、どのような産地であっても、豊かな自然環境と生産者のひたむきな努力が、美味しいお米を作るのではないかと思います。そして、最後の仕上げをするのが、各ご家庭の皆様方ではないでしょうか。美味しいご飯からは、笑顔が生まれます。まさに食育の基本がそこにあるのではないでしょうか。

皆様方の楽しい食卓を願いながら、「第1回目のご飯の達人・養成講座」をここに、終わらせていただきます。

最後まで、お付き合いをいただきまして、有難うございました。

素敵な秋の訪れでありますよう …。

 

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             ヨ シ ダ 米 穀 店

               大村市池田新町763-77

               TEL(0957)52-3349

                          Eメール:yoshida-corporation@yokamon.net



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